名探偵コナン 水平線上の陰謀

見てきました。場所はキャナルシティ博多のamc。８階の七号室での上演でございました。十時の上演にタッチの差で間に合わず、仕方ないので十三時の上演で。満席でございましたですよ。毎年思うのですが、なんて大きなお友達＆カップルが多いんだろうと。カップルは他に見る映画あるだろうと。まぁ、ともかく。最初に予告編が流れるわけですが、次のポケモンの映画ではピカチュウが連れ去られてサトシが奪還にがんばる話らしいですよと。やっぱり雷属性はお姫さまなんだね、とか思ってしまった自分はアホだと思います。あと、鋼の予告はなんて分かりにくいんだろうと。
んで、以下ネタバレ注意。

今回は妙に気になる部分もなく楽しめたお話でした。でもやっぱりちょっと強引なところあるけれど。蘭ちゃんが隠れた場所とか。あんなところ普通は閉じてるでしょ。どうやって出てきたのさ、とまぁそんな感じで。映画版に関しては、小五郎のおっちゃんがいいところを持って行ったりするわけですが、今回もなかなかかっこ良いですよ。ていうか、やっぱり探偵さんなんだなぁとしみじみ。今回は拳も使いますです。作画で気になったのは、唇にツヤが入ってるんですよ。それが気になったくらいで、絵はかなり良かったと思いますです。青山原画が分かりづらかったくらい良かったと。あ、あと、今回勝平ちゃんの新一声は少なめでございましたです。ともかく、面白かったですよ。