届いたよ
- 作者: 高橋和希
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/02/15
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なんかもう、表紙の王様のふつくしさに呼吸困難に陥ったり、記憶の世界に飛ばされた直後のおどおど王様の可愛さに悶えたりとかそんな感じ。19巻の帯は本屋で挙動不審に陥るファンを守るためのものだとちょっと思った。でも王様すぐになじんじゃってちょっと残念。まぁ、自分の本来の姿なんだもんなぁ。
カズキ氏のコメントはネットで小耳に挟んでたけど、身体を壊さなければ記憶編はまた別の形になってたと聞いて、そっちも見てみたかったなぁというのが本音。あと、初期の記憶編冒頭シーンもちょっと見たかった。しかし少年誌でいきなり主人公の死体から始まるのもやっぱり駄目か。ふつくしかったんだろうなぁとか脳内が言っている。あと、血のない状態でデザインしたゾーク様に修正を入れるとか書いてあるけど、股間の立派なものは修正してももう今更だと思うんだ……アニメにもなってるしね……つか、加々美氏はなんでゾークのデザインの変更をしなかったのか。や、修正がそこかどうかもわかんないけどまだ。
つか、正史編やってほしいなぁというのが正直なところ。結末が判っているとしても。あと、スライディング土下座したら画集出してくれそうなのでお手紙書いてこよう。