連王様のもにょもにょ

公式資料集かなんかの小説で、連王様が上の人に打ちのめされてるお話がありましたが、いくら考えてもおまえそりゃないだろ的なもにょもにょ感がどーしても拭えんのです。連王様ともあろう人がハーフギアであるデズと事実婚してシンちゃん(クオーターギアになるのか)ができて、それを後悔しちゃならんだろうと。そこで後悔することは、不倫相手に「子供出来ちゃった」的なものと同じではないかと。つまり、自分の行動にはいい大人なんだから責任持てと、なんかそう思ってしまったわけですよ。
連王様がデズを選んだのはよくわかるし、自分元々カイデズだったからおいおい公式になっちゃったよ的な驚きと幸福感があったわけですが、しかしなぁ。
脅されたのならまだ理解できる。デズとシンちゃんを守る為に立ち向かうお父さんかっこいい。むしろその方が良かったなぁ。とかなんとか。
いろいろ考えていたわけです。


しかし、シンちゃんがアホの子なのは天性なのか、それとも育ての親が悪かったのか。同じ三歳児でもデズは普通に常識人だったからなぁ。